滋賀県彦根市の県警彦根署河瀬駅前交番で4月11日、41歳巡査部長が拳銃で撃たれ死亡した事件。事件発覚後に同僚の19歳巡査がパトカーで逃走、滋賀県警は殺人容疑で巡査を指名手配した。巡査は弾が残っていると思われる拳銃を持っていたため、住民の安全を考慮。未成年にもかかわらず実名や顔写真を公表するという、異例の公開捜査に踏み切った。そのため「重大事件」として、NHKなどのテレビ局や新聞社のニュースサイトでは、一時、