栃木県日光市の小学1年の女児を殺害した罪などに問われている男性の控訴審で、東京高裁は、起訴内容の犯行日時や殺害場所に幅を持たせる検察側の訴因変更を認めた。毎日新聞(3月29日)によると、殺害場所は「茨城県常陸大宮市の林道」から「栃木県か茨城県内とその周辺」、日時は「2005年12月2日午前4時ごろ」から「(下校中の被害者が同級生と別れたとされる時間を起点とした)同1日午後2時38分ごろから同2日午前4時ごろ」に広が