2017.08.22東京快眠指南 Vol.32by Megumi Kaji熱帯夜の快眠術台風が過ぎ連日猛暑が続いて夜も気温が下らず寝苦しい日も増えてきています。これまで何度かこの連載でも書いてきた「深部体温」ですが、熱帯夜で室温が29℃以上あると体温は下がりにくくまた湿度も高いと体から放熱することも、汗の蒸発もしにくいため、なかなか寝つけないということが起こってしまうのです。熱帯夜で睡眠時間が不足する場合は、袖や裾のあるパジャマ