今井 達也(作新学院→西武1位)は2016年夏の甲子園大会に彗星のように現れた。栃木大会でもチームトップの4試合(21回3分の2)に登板しているが、入江 大生(関連記事)が3試合(10回3分の1)、宇賀神 陸玖が3試合(9回3分の2)投げているので、絶対的エースとは言えない。それが夏の甲子園大会はほぼ1人で投げ抜き、防御率1.10に抑えている。今井の持ち味がいかんなく発揮された昨夏の甲子園作新学院時代の今井 達也甲子園