2007年のプロ野球・高校生ドラフトにおいて、5球団が1巡目で競合した佐藤由規(現・由規)の交渉権を獲得したのが、この年まで選手兼任監督を務めた古田敦也氏だった。では、当時一番最初にくじを引いた古田氏は、5枚の重なった封書(くじ)の中から何枚目を選択したのか――。7日、テレビ朝日「ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV」では、「策士・古田敦也 激白 ドラフトくじの舞台裏」と題し、古田氏が当たりを引き当てた裏側を明か