30日、上海で行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ中国ラウンドのACミラン対レアル・マドリード戦に、日本代表の本田圭佑が後半、トップ下のポジションで出場した。トップ下に陣取った本田は、新加入のルイス・アドリアーノとカルロス・バッカによる新2トップとの連携からピンポイントのクロスでチャンスを演出した。試合の方はPK戦の末、ミランが9-10で惜しくも敗れたが、新シーズンに向けての可能性をピッチ上で体