ミランCEOが本田の活躍を絶賛「ザッケローニは正しかった」

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 ミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOが、開幕から4戦3ゴールと好調のMF本田圭佑について言及した。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、同CEOは「(アルベルト・)ザッケローニはすべてにおいて正しかった。ケイスケはロシアからミランに来た6か月前は休む間もなかった。でもW杯を終えてフレッシュな状態で戻ってきたのが良かった」と絶賛。また同紙もイタリア語の上達を好調の要因として挙げるなど、特集を組んで紹介している。

 ミランの次節は28日(日本時間同日22時キックオフ)の敵地チェゼーナ戦。現地でも背番号10への期待はますます高まっている。