内田、ドルトムント復帰の香川とは「毎日一緒に寿司を食べています」

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 シャルケに所属するDF内田篤人が、今夏にマンチェスター・Uからドルトムントへ移籍し、古巣への復帰を果たしたMF香川真司について言及した。ドイツ紙『DerWesten』のインタビューで答えている。

 現在ひざの負傷で、今シーズンの公式戦出場がない内田。シャルケに加入後、5シーズン目を迎えたが、契約延長については、「代理人のトーマス・クロートと僕、クラブで話し合ったのは事実です。でも今はこれ以上のことは言えません。全てがうまくいけばクラブに残ることになります」と、話し合いは認めたが、多くを語らなかった。

 シャルケのライバルであるドルトムント復帰が決まり、再びドイツでともにプレーすることになった香川について問われると、「昨日も一昨日も三日前も、その前も会いましたよ。毎日、一緒にデュッセルドルフまで出かけて、寿司を食べています」と、早速交流していることを明かしている。