ケイティ・ペリー、恋愛するなら相手は業界人がいい！

今年3月、シンガーソングライターのジョン・メイヤーと破局したポップ界の歌姫ケイティ・ペリーが、恋愛するなら一般人よりも業界人がいいと語っている。

米音楽誌「RollingStone」9月号のインタビューに応えたケイティが、「一般人とも交際したことあるけど難しいかも。有名人である必要はないけど、同じ業界にいる人だと、仕事に理解を示してくれるでしょ？　同業者ならテレビ出演やツアー、長引いたインタビューで疲れていても分かってくれるし、全部話さなくても顔色を見て様子を察してくれる。いちいち時間をかけて、全てを説明する必要がないもの」と、業界人と付き合うメリットを打ち明けた。

しかし、ケイティは2010年に英コメディアンで業界人のラッセル・ブランドと結婚したが、たった1年2ヵ月で離婚している。そのことについては、「何よりもまず自分を愛して、それから相手に愛を分け与えることが大切だと気づいたの。結婚していた時は、私が一方的に愛を与えていて、自分を大事にできていなかったわ」と、離婚で悟ったことを告白。

そしてケイティが何よりも愛する音楽については、「自分で作った音楽をステージで演奏して、曲を通してメッセージを伝えたいだけなのに、いろいろな代償が付いてくるわ。仕事とプライベートを切り離すのが大変だし、名声なんて胸が悪くなるだけよ」と語り、有名でいることに辟易しているようだ。（海外ドラマNAVI）

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