夏に食べたい！ゴーヤを定番中華に活用するアレンジテクニックあれこれ～「MOCO’Sキッチン」より～

2014年7月10日 20時0分

ゴーヤの美味しい季節になりました。ゴーヤといえば、ビタミンＣがたっぷり入った夏バテ予防にピッタリの野菜。暑さが本格化するこれからの季節は、夏バテ予防をかねてゴーヤレシピを作ってみませんか？

ゴーヤの新しいアレンジにチャレンジ！

7月10日の放映の「MOCO’Sキッチン」(日本テレビ系)は、ビタミンＣたっぷりの夏野菜「ゴーヤ」がテーマでした。ゴーヤと言えばゴーヤチャンプルーがあまりにも有名ですが、今回もこみちさんが作ったのはゴーヤを定番中華にアレンジしたユニークなレシピ。ゴーヤの新たな魅力と美味しさに気づかされる極上のレシピを、さっそくご紹介しましょう。

白いごはんがモリモリ食べられる！？もこみち流アレンジレシピ

今回のレシピは、ゴーヤチャンプルー同様、サッと作れるのが特徴です。
まずは牛もも肉をタテの細切りにして、おろしにんにくとしょうが、卵、しょうゆ、泡盛、サラダ油、片栗粉で下味をつけます。
ゴーヤはタテ半分に切ってから、スプーンなどでしっかりと中のわたと種を取り、少し厚め(6～7mm)の半月切りにしておきましょう。苦いので、しっかりとわたを取り除くことが大切。
フライパンにサラダ油を引いて熱したら、牛肉を炒めます。肉の色が変わったらすぐにゴーヤを入れて塩を加えて炒めます。さらに千切りにしたピーマンと赤ピーマン、もやしを入れて、泡盛、オイスターソース、しょうゆ、みりん、塩コショウを加えて、全体によく絡めたら完成です。
中華の定番ともこもみちさんが言っていたので、どんなレシピができるのかな？と思って見ていたら、チンジャオロースをアレンジした一品に。チンジャジャオロースの濃い味わいとゴーヤの苦味がマッチして、白いごはんがいくらでも食べられそう。朝食を食べたばかりなのに、お腹がすいてきてしまいました。他にもゴーヤを定番中華料理にアレンジしたレシピがないか？探してみましたよ。