インテルのチームメート、コバチッチとエルナネスが西村主審の判定に…
12日のブラジル対クロアチアのワールドカップ(W杯)開幕戦で、FWフレッジが倒れてブラジルにPKが与えられたことをめぐり、インテルのチームメート同士の意見がぶつかっている。
クロアチア代表のMFマテオ・コバチッチは、次のように話している。
「悲しいよ。この試合はスキャンダルだからだ。PKは存在しなかったし、何よりネイマールは前半に(ルカ・)モドリッチの顔面へのひじ打ちで退場となるべきだったからね。FIFAがブラジルを優勝させたいなら、みんな家に帰った方が良い」
「僕らの2点目となるはずだったゴールも正当だった。日本の審判は信じられないミスを続けたんだ。すべてがブラジルに有利だった。残念だよ。僕らは素晴らしい試合をしたんだからね。反撃して、次のカメルーン戦で勝たなければいけない」
これに対し、ブラジル代表MFエルナネスは、このように述べている。
「ピッチからは明確なPKに思えた。テレビで見返したら、いくらか疑問はあり得るかな。でも、FIFAがブラジルを優勝させたがっていると言うのは正しくない。僕らはハンドでゴールを決めたわけじゃないんだ。ミスだったかもしれないけど、そうだとしてもペナルティーエリア内でのコンタクトにおいてあり得るものだった」
クロアチア代表のMFマテオ・コバチッチは、次のように話している。
「悲しいよ。この試合はスキャンダルだからだ。PKは存在しなかったし、何よりネイマールは前半に(ルカ・)モドリッチの顔面へのひじ打ちで退場となるべきだったからね。FIFAがブラジルを優勝させたいなら、みんな家に帰った方が良い」
これに対し、ブラジル代表MFエルナネスは、このように述べている。
「ピッチからは明確なPKに思えた。テレビで見返したら、いくらか疑問はあり得るかな。でも、FIFAがブラジルを優勝させたがっていると言うのは正しくない。僕らはハンドでゴールを決めたわけじゃないんだ。ミスだったかもしれないけど、そうだとしてもペナルティーエリア内でのコンタクトにおいてあり得るものだった」