もしも男性が自分好みの女性を見つけたら、どんなアプローチをかける?
これって一目ぼれ? ふとしたきっかけで知り合った女性が好みのタイプだったら、何とかしてお近づきになりたいものですよね。さりげなさを装うのか直球勝負を仕掛けるのか。いろいろなアプローチ方法を男性に聞いてみました。
■まずは連絡先の交換から
・「積極的にアドレス交換を申し込む」(31歳以上/機械・精密機器/技術職)
・「ベタだが、まずは連絡先の交換。そこからでないと、先へは進めない」(24歳/その他/その他)
・「LINEではなく、メールで何気ない会話を続ける」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
その日がダメでも次につなげられる可能性のある連絡先の交換は正攻法といえますね。いきなり好意を伝えるのは恥ずかしいという男性でも、とりあえず連絡先を聞いておけば少しずつ相手との距離を縮められるかも。
■自分に好意があるかどうか探る
・「まず、自分のことをどう思っているかを探り、好意を持っていればどんどん仕掛けていく」(39歳/その他/販売職・サービス系)
相手にその気があると確信できるまで積極的に行動できない男性も。積極的にアプローチして玉砕すると傷つくのは男性も女性も一緒ですもんね。
■会話で女性のハートをつかみます
・「興味関心事を会話の中で引き出し、その事について話を膨らます」(23歳/情報・IT/技術職)
・「共通点をさぐりあてる」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「ベタだが、その人が悩んでいるときに、親身になって話を聞いてあげる」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
それほど親しくなる前でも、趣味や出身地などに共通点があると話しかけやすいですよね。本人に聞くよりもさりげなくリサーチしておいて、さらっと話題にするほうが意外性があって効果的。ただし、あまりにも詳しく知り過ぎていると思われたらドン引きされるかもしれません。
■言葉にせずに好意を伝えます
・「2人きりじゃなくて複数人で、とりあえずいっしょに出かける機会をたくさん作る。」(34歳以上/建設・土木/技術職)
・「できるだけ接触する回数を増やし、いつも身近にいる存在になれるようにする」(35歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「飯をおごるところから始める」(30歳/商社・卸/営業職)
・「グループで遊んだり、仕事したりして活動していく中で、他の女性より気をかけてる感を出す」(23歳/金融・証券/営業職)
気づいたらいつもそばにいる、自分のことを気にかけてくれていると女性に思ってもらえれば告白したのと同じようなもの。会う回数が増えるごとに、相手に対して好感や安心感を抱くという「ザイオン効果」も期待できる良いアプローチ方法かも。
■直球勝負でぶつかります
・「アタックあるのみ」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「褒めたり、可愛いと言いまくる」(32歳以上/機械・精密機器/技術職)
女性にとってはわかりやすいアプローチですが、お互いのことをよく知らないうちは女性の方が身構えてしまうこともあります。相手の反応をよく確かめないで突っ走りすぎると嫌われちゃいますよ。
出会った場所やタイミングなどでアプローチ方法はいろいろあると思いますが、男性に好意を持ってもらえるのは女性としてうれしいもの。遠回しでも直球勝負でも良いので、恥ずかしがらずにアプローチしてみてくださいね。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年4月にWebアンケート。有効回答数153件。社会人男性)