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東京ディズニーランドはこのほど、閉園後のパークで謎解きプログラム「魔法にかけられた夜の王国 奪われたハピネスを取り戻せ!」を開催した。

○約20万人の応募で選ばれた約3,000人が参加

同企画は、1月19日、2月6日、13日の3日間開催。同パークで初めての試みとなる。応募者約20万人から選ばれた、ディズニーのオリジナルストーリーの主人公に扮した3日間合計約3,000人のゲストが、難解な謎解きに挑戦した。

プログラムの内容は、マレフィセントの恐ろしい魔法によって東京ディズニーランドのハピネスが奪われたことを知った勇者(ゲスト)。危機を救う方法は、60分の制限時間中に、魔法を解く鍵の"謎"を解き明かすこと。封筒に入った1枚の謎解きマップを手に、難解な"謎"を解き、4つのステップをクリアしなければならないというもの。達成者は3日間合計で196人となった。

最後は、勝利を宣言するマレフィセントに、達成者たちが最後の"謎"から発見してきた呪文を唱える。マレフィセントは白い煙とともに消え、閉じ込められていたミッキーマウスが無事に救い出される。ハピネスが戻った東京ディズニーランドを、ミッキーマウス、ディズニーの仲間たちが、笑顔の戻ったキャストとともに喜びあい、ゲストに感謝の言葉を伝えた。

次回の謎解きプログラムは、今夏の開催を予定。東京ディズニーシーや通常営業時間帯での実施など、さまざまな形態での開催を検討しているとのこと。

(C)Disney

(エボル)