渡部篤郎vsキム・ガンウ『外事警察』11月に韓国で公開決定!
【27日=KEJ高橋未和】警視庁公安部外事課を主舞台に国際テロリズムとの戦いをリアルに描き、09年にNHKで放送されて人気を博したサスペンスドラマを映画化した『外事警察 その男に騙されるな』(以下、外事警察)が今年11月8日、韓国で公開される。
日本の俳優渡部篤郎とドラマ『海雲台の恋人たち』、映画『金の味』などで韓国の次世代演技派俳優として期待されているキム・ガンウ主演の『外事警察』は、国際テロリストを専任とする極秘外事4課の活躍を描いたNHKドラマが原作となっている。
騙し騙される熾烈な頭脳戦を通じて究極のサスペンスを描く同作は、日本だけでなく韓国でも熱い反応を受けた。さらにキム・ガンウ、イム・ヒョンジュンなどの韓国演技派俳優の出演によっても話題を集めている。
“公安係の悪魔”と称される住本健司は渡部篤郎が、正体を隠して日本に潜伏する韓国国家情報員アン・チョルミンはキム・ガンウが務める。
“警察最大のタブー”にメスを入れた『外事警察 その男に騙されるな』は11月8日に韓国で公開され、息の詰まるような緊張感とサスペンスを届ける。(写真提供=cine21?)
日本の俳優渡部篤郎とドラマ『海雲台の恋人たち』、映画『金の味』などで韓国の次世代演技派俳優として期待されているキム・ガンウ主演の『外事警察』は、国際テロリストを専任とする極秘外事4課の活躍を描いたNHKドラマが原作となっている。
“公安係の悪魔”と称される住本健司は渡部篤郎が、正体を隠して日本に潜伏する韓国国家情報員アン・チョルミンはキム・ガンウが務める。
“警察最大のタブー”にメスを入れた『外事警察 その男に騙されるな』は11月8日に韓国で公開され、息の詰まるような緊張感とサスペンスを届ける。(写真提供=cine21?)