気分が乗らない時、どう乗り切るか?
…万能薬はあるのでしょうか?

進学・進級を間近にした3月は、多くの方が「教育」について関心を持ち、教育サービスを選択する時期なので、教育やZ会のことを知ってもらおう!という気持ちから、ひとがんばりして、いろいろな記事を書いてきました。


その反動か、4月に入り、ちょっと気を抜いたら、文章が出てこない…
悩んでいるうちに、

「記事を楽しんで書こう!多くの人に知ってもらおう!」

という気持ちから

「書かなきゃ…」

に変わり、「書かなきゃ…」がまた負担感として自分に迫り、さらに書ける自分から離れる、という悪循環。
いかんなぁ、と思ってます。

ただ一方で、そういう自分の状況をつかんでいることについては、安心感のようなものもあります。
自分の状況をつかめずして、最適な解決策は見つかりませんので。


誰にでも気分の波はあると思うのです。
気分が高揚しないけれどやることがある、つまり、サーフィン中に余り風が吹いていないけれど、なんとか波乗りを続けなければいけない、という状況、ありますよね。
その波を乗りこなす方法は、自分で考えなければいけないことです。

気分が乗らないときは何もやらない、それもアリ。
自分に合う気分転換の方法を身につける、それもアリ。

気分が乗らないときでも無意識にやれる(僕のケースの場合、「記事を書くことを無意識化する」)ように自分を鍛える、それもアリ。


勉強や仕事を続けていく上でのお悩み相談、ダントツで多いのは

「なかなかヤル気がでません…どうすればいいですか?」

という類のものです。

ちょっと散歩に出る、ルームフレグランスを利用する、1時間半刻みで勉強するようにする…など、方法論はいくつもありますが、

“「自分がどうやればいいか」に向き合って考えること”

を欠落させていては、いつまでたっても良い方法は見つかりません。



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