スカスカおせちで話題になったバードカフェが今度はチーズ専門店をオープン 同じ過ちは犯さない?
ガジェット通信で度々取り上げているバードカフェ及びおせち騒動。昨年のお正月に起きたグルーポンのスカスカおせちを販売した外食文化研究所が経営するバードカフェは、騒動のあとに店名を『OKANO HOUSE』と変更し心機一転。この件の詳細については過去のガジェット通信記事をご覧頂きたい(http://getnews.jp/archives/112420)。
『THE GRANCH』、『OKANO HOUSE』と店名を変えてきた元バードカフェだが、なんと現在はチーズ専門店となっているという。そのチーズ専門店はバードカフェと同じ場所に存在し、既に『ぐるなび』にもページが掲載されている。メニューには「チーズフォンデュ」、「チーズのいろいろ盛り合わせ」、「軽井沢の焼きチーズカレー」などチーズ好きにはたまらないメニューばかり。
ただし元がバードカフェだということもあり、ネットユーザーからはかなり敬遠されているようだ。『ぐるなび』の口コミ投稿を見ると今のところはまずまずの評価のようだ。
横浜駅から徒歩5分という好立地に構える『チーズ工房 カマンブルー』だが、同じ過ちを犯さないように経営していけるか?
チーズ工房 カマンブルー(ぐるなび)※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。