試供品、古い洗剤、使い古したタオル…。家がキレイな人の洗面所「即捨てリスト」6選
洗面所は毎日使う場所だからこそ、「とりあえず置いておこう」が積み重なりやすい場所でもあります。夫と子ども2人の4人家族、暮らし評論家として情報発信をする大木聖美さんも、定期的な見直しをしているそう。今回は、すぐチェックできる「洗面所の即捨てリスト」を教えてもらいました。

1:なんとなくたまっている小物類

小さいものほど管理があいまいになりがちで、気づいたときには増えていることも多いですよね。
試供品は大好きなのですが、もらったら忘れないよう目につく場所にスタンバイさせています。そして、なるべくすぐ使うように意識。
「いつか使うかも」と思って取っておいたものも、1年以内に使っていないものは手放すようにしています。
洗面所で、こんなものがたまっていないかチェックしてみましょう。
・使っていない試供品
・使っていないつめ替えボトル
・旅行用のミニボトル
・増えすぎたヘアゴムやヘアピン
・使う機会のなかった洗顔ネット
・ノベルティでもらった鏡やポーチ
2:古くなった、身だしなみ・衛生用品

毎日使うものほど、劣化に気づきにくいもの。
だからこそ、「まだ使える」ではなく、「気持ちよく使えるか」を基準に見直しています。気づいたときが手放しどきです。
・歯ブラシや歯間ブラシ
・くたびれたヘアブラシ
・古いカミソリ
・乾いて使えないウェットティッシュ
・開封後かなり経ったコットン
・いつ買ったか記憶にないフェイスパック
・使わなくなったスキンケアやヘアケア用品
・毛羽立つ化粧用フェイスブラシ
・劣化の激しいメイク用品
3:洗剤・掃除用品

洗剤は「使いきれずに残っているもの」が意外と多いものです。わが家の場合、残っているのは「思ったほど効果を実感できなかったもの」がほとんど。結局手が伸びないので、思いきって手放しています。
また、掃除道具は古くなると汚れ落ちが悪くなります。「快適に汚れが落ちているか」を基準に、買い替えるようにすると、掃除のハードルも下がります。
・効果がイマイチで使いきっていない洗剤
・用途がかぶっている洗剤
・買って満足のまま眠っている掃除グッズ
・汚れたスポンジやぞうきん
・毛先が広がった掃除ブラシ
4:とりあえず取っておいた“布類”

「いつか使うかも」と保管している布類も、見直し候補です。タオルも、ふき心地が悪いと感じたら交換のタイミング。
掃除用として残す場合は、使いやすい大きさにカットしておくと活用しやすくなりますよ。“とりあえず保管”のまま終わらせないことが大切です。
・使い古したタオル
・破れた肌着
・掃除用に保管していた古布
・ペアになっていない靴下
・着なくなった肌着やパジャマ
5:期限ぎれ・劣化したアイテム
「まだ使えるかな」と迷いやすいものですが、長期間使っていないものは、今後も出番がないことが多いもの。
私は「安心して使えるものだけを残す」を基準にしています。判断に迷ったら、購入時期や開封時期を思い出してみるのもおすすめです。
・期限ぎれの薬
・使っていない湿布や塗り薬
・古いコンタクト洗浄液
・いつ買ったか記憶にない入浴剤
・開封から時間が経った日焼け止め
・変色やにおいが気になる化粧品
・固まったマニキュアや使っていないネイル用品
6:意外と見落としがちなもの

最後にチェックしたいのが、「あることが当たり前になっているもの」。
「あと少し残っているかも…」と思っていたボトルがからっぽだったり、壊れているのにそのまま置いていたり。家族のものも含めて確認すると、思った以上にスッキリします。
美容家電も、今の自分が本当に使っているかどうかで見直してみましょう。
・からになっていたスキンケアやヘアケアのボトル
・古い洗濯ネット(ほつれ・汚れ)
・変色したゴム手袋
・使っていない体重計
・使わなくなった美容家電
・使っていないドライヤーのアタッチメント
・使いきったはずのつめ替えパック
・壊れているのに置いたままの小物
洗面所は「今使っているもの」だけに

洗面所は、家事に使うもの、身支度のもの、家族それぞれの持ちものが自然と集まるからこそ、少し整えるだけでも使いやすさがグッとアップします。
全部を一度にやる必要はありません。引き出しひとつ、棚一段からで大丈夫。
「これ、今使ってる?」
そんな視点で、洗面所を少しだけ見直してみませんか。
