人気料理家の「献立悩み」お助けアイデア4つ。困ったら、とりあえず煮るで乗りきる:長谷川あかりさん
ESSE読者にアンケートをとったところ、もっとラクしたいと思っている家事第1位は「献立決め」でした。そこで、読者から寄せられた献立のSOSに対して、大人気料理家・長谷川あかりさんがQ&A形式で答えます。味つけのマンネリ解消法や、メニューが思いつかない日の鉄板料理などを教えてもらいました。

Q1:味つけがマンネリ化しがち

A1:余りがちな調味料が役立つかも
辛子やユズコショウ、コチュジャンなど「これ使いきれないんだよな〜」というものを普段の味つけと置き換える、ちょいたしに使うなどすると、新鮮な味わいになります。
「ただ、個人的にはマンネリ化って『自分の味』という感じがしてかっこいいと思いますよ!」(長谷川さん、以下同)
Q2:栄養バランスを考えるのが大変

A2:たりない栄養素は“間食”で補えばOKです
「1日3回の食事だけで、栄養を完璧に整えるのは難しいですよね。本来の意味での『間食』を上手に使って、ナッツやゆで卵、フルーツで不足している栄養を補ってみては」と長谷川さん。
「1か月など長い目で見て、結果的にバランスがとれていればOK、くらいにゆるく考えましょう」
Q3:家族それぞれ、味つけの好みが違う

A3:味変前提で料理しましょう
「そもそも、味つけの責任をつくる人が負う必要はないと思うんです。フライパンの中で完結させるのではなく、お皿で辛味をたしたり、マヨネーズを添えたりと各自で調整してもらいましょう」
味変されることをマイナスに捉えず、薄味に仕上げておくのがおすすめなのだとか。
Q4:なにも思いつかないときのあかりさんの鉄板料理
A4:鍋、スープ…あとカレー!
長谷川さんは、決まった料理というより、“とりあえず煮る”ようにしているそう。
「炒めや揚げは取り返しがつかないですが、煮るのはいくらでも別の料理に変更できますから。それこそ、途中からカレーにかじをきることも多いです。カレー粉のにおいをかぐと、一気にカレーの気分になります!」
