JRT四国放送

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2025年1年の県内の出来事を、映像とともに振り返る「プレーバック2025」。

今回のテーマは「阿波踊り」です。

アニメとのコラボや、海を越えての交流など2025年の熱狂を振り返ります。

徳島の夏といえば「阿波踊り」。

夏の暑さにも負けない踊り子たちによって、2025年もまた、夏の風物詩に新たな歴史の1ページが刻まれました。

(阿波おどり未来へつなぐ実行委員会・庄野浩司 実行委員長)
「阿波踊り開幕します!」

「THE AWAODORI」と称した、2025年の徳島市の阿波踊り。

“かつての前夜祭にあたる「匠の舞台 優りび」”

“33連の踊り子たち総勢600人あまりが出演”

8月12日、この日から始まった演舞場での踊り。

“有名連が次々と踊り込み、迫力ある踊りを繰り広げ”

“突如襲った大粒の雨…”

“雨にも負けず、さらに踊り子たちを熱くさせる”

(記者)
「何時から並ばれてますか?」

(静岡から)
「朝の6時半から」

(大阪から)
「全部買いたい、予算は2万くらいですね」

徳島市の東新町商店街に突如現れた長~い列、アニメ「鬼滅の刃」と阿波踊りのコラボグッズがお目当てでした。

そして、その熱狂は演舞場でも繰り広げられました。

「皆さんも全集中でお楽しみ下さい」
「それじゃ総踊りいくぞ~!」

桟敷に登場したのは「鬼滅連」。

カラフルな法被に身を包み、人気のキャラクターに先導された踊り子や、ぞめきのリズムに合わせて踊る人気キャラクターたちに、お客さんたちの視線も全集中。

(伊之助)
「いくぞ~オラ~」

ファンは、一夜限りの特別な光景を目に焼き付けていました。

「えっ、キティ見える」
「かわいい、おるおるおる」

“徳島おどりフェスタ2025”

“サンリオキャラクターたちも阿波踊り”

“キティちゃん 阿波踊りもお手のもの”

この日、徳島市中心部に6万6000人が訪れました。

(つるぎ町出身・中村寿美雄さん)
「やっぱり育ったところでの、こういうお祭りですから。この阿波踊りはずっと続けていってほしい」

今や阿波踊りは世界規模。

海を越え、徳島の地に降りたったのは、アフリカ・ケニアの中学生20人。

「余はビッグボスじゃ、ともに踊ろうぞ」

(ケニアの中学生)
「ヤットサー、ヤットヤット」

(記者)
「阿波おどりはどう?」

(ケニアの中学生)
「とってもいいわ」

(記者)
「阿波おどりはどう?」

(ケニアの中学生)
「楽しいけどとっても疲れる」

2025年も有名連による磨きのかかった踊りが、観客を熱狂の渦へと包みました。

(観客)
「一緒に踊りたくなっちゃう、楽しいです」
「大人が一生懸命になってるのはあまり見ないので、すごい感動しました」
「阿波踊り最高!」

徳島市の阿波踊り、フィナーレは「総踊り」。

圧巻の踊り絵巻が観客たちを魅了。

こうして幕を閉じた、2025年の阿波踊り。

期間中、徳島市の阿波おどりには約111万人が訪れ踊りに酔いしれました。

熱気に包まれ街が、踊り一色に染まった徳島の夏。

2026年はどんな踊りを、そしてどんな歴史の1ページを踊り子たちは刻んでくれるのでしょうか。