後藤真希 最愛の母との思い出語る 2人でお出かけした「特別感ある」場所
元「モーニング娘。」メンバーでタレントの後藤真希(39)が16日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。最愛の母との思い出を語る場面があった。
「人生最高の一品」として築地のカニ料理店を紹介する中、後藤は「私の家族、母とかが築地とかで年末年始とかにカニを毎年買って、お正月みんなで食べてまったりする、そういうのが昔からあって、私も買いに行っちゃうんですよ、年末とかになると」と話した。
そんな中、MCの「極楽とんぼ」加藤浩次から「お母さんと一緒に買い物行ったりもしてた?」と聞かれた後藤は「そうですね。4人きょうだいなので、みんなを連れていくって大変って時も、私はお母さんとキッチンに一緒に立つことも多かったし、買い物に行く回数も多かったので、築地で(2人で)お寿司食べたりとか。ちょっと特別感みたいな」と思い出を回顧。
「お母さんも居酒屋をやっていたので、昔。なので、仕入れに(一緒に)行ってました。楽しかったです。特別感あるっていいですね」と懐かしんだ。
13歳でモーニング娘。に加入し、デビューした後藤。デビューを機に家族の時間も持てなくなったといい、「デビューしたら毎日お仕事なので、家にいる時間が寝る時だけとか、そういう感じだった」と振り返り、「その(デビュー)前に家族との時間があって良かったっていうのはありますよね」としみじみ語った。