「朝ドラの最高傑作」あすから再放送 放送時間にネット悲鳴「アカン」「どうしたら…」「おむすびの直前」
2021年後期のNHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のアンコール放送が18日から始まる。ネット上で「屈指の名作」「令和朝ドラの最高傑作」とも称される人気作だ。
放送時間にも多くの反響が集まっている。この再放送は総合テレビで、毎週月曜日から金曜日までの午後0時30分から午後0時45分まで。NHKプラスでも配信される。この「連続テレビ小説アンコール」枠は今年4月に移設されたもので、同月からは2001年前期の「ちゅらさん」を放送していた。
ネットは「この時間の方がバッチリ見れるのよねー」「昼休憩にチャンネル権奪取しました!」とワクワク。号泣必至のため「この時間のカムカム再放送は非常に見やすいんだけど、12:45に涙で崩れたアイメイクと情緒をどうしたら…」「昼にリアタイしたらアカンやつ」「再放送…昼リアタイで見れたとしても涙でその後大変になりそうだから、常に録画しといて夜見ることにする…」というファンも。また「おむすびの直前じゃん」「カムカムもおむすびも大好きだから昼からの30分は感情が忙しくて大変」とうれしい悲鳴も寄せられた。
「カムカムエヴリバディ」は、京都・岡山・大阪を舞台に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の親子三代100年のファミリーストーリー。女優の上白石萌音、深津絵里、川栄李奈の3人がヒロインを務めたことも話題になった。