矢口真里 激戦ママタレ業界で「すげえ空いてる」ジャンル告白 「ここ1、2年くらいで…」
タレント矢口真里（41）が、16日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」（隔週土曜後6・00）にゲスト出演し、激戦のママタレ業界について語った。
やめられないことについて聞かれると、「ギャンブル」と回答。特にパチンコが大好きだという。「モーニング娘。の時代は行ったことがなくて、でもすっごい気になってたんですよ。ゲームセンターとかに置いてあるじゃないですか？アイドルを抜けた時に連れて行ってもらって、やったら、ビギナーズラックで出まくっちゃって」と、はまったきっかけを明かした。
パチンコの好きなところは、大当たり演出だという。「今、いろんなギミック（仕掛け）で、風とか光とかで、ドーパミンがばーっ出るんですよ。ああああ…ってなっちゃって、やめられなくなっちゃった」と興奮気味に語った。
「ここ1、2年くらいで、特に吉本さんからのパチンコの仕事が多くて。あらゆる芸人さんのパチンコ番組に出ています」。最近は特に需要のある仕事だといい、「芸能界も、ママタレ界隈って激混みしているじゃないですか？ママだけどギャンブル業界、すげえ空いてるんですよ」と高笑い。MCの「サバンナ」高橋茂雄は「よく見つけましたね」とツッコミを入れつつ、「しゃべっていたらパチンコやりたなってきた」と打ち明けていた。
