県内初!ラグビーリーグワンのプレシーズンマッチ開催 試合前に児童とトップチームの選手が交流会(山形)
あす、山形県内で初めてとなるラグビーリーグワンのプレシーズンマッチ、「トヨタヴェルブリッツ」と「東京サントリーサンゴリアス」の試合が天童市で行われます。
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きょう、その試合を前に選手と子どもたちの交流会が山形市で開かれました。
山形市立第二小学校を訪れたのは、「東京サントリーサンゴリアス」の選手たちです。
県ラグビーフットボール協会が、子どもたちにラグビーを知ってほしいとして招きました。
「東京サントリーサンゴリアス」は中村亮土選手など、日本を代表する選手が所属し、昨シーズンのラグビーリーグワンでは12チーム中3位と、トップチームの一つです。
この日の為に、ラグビーについて学んできた子どもたち。体の大きなトップアスリートを前に興奮冷めやらぬ様子でした。
児童「肩幅広くて身長もでかくて筋肉もあって強そうでした」
児童「選手の苗字が一緒で嬉しかった」
児童「上に持ち上げられてパスのボールを取る体験は(今後)ないと思う。そこが楽しかった」
子どもたちは、一流選手たちの力強さを目の当たりにし、ラグビーのトップリーグのすごさを実感していました。
リーグワンプレシーズンマッチはあす天童市のNDソフトスタジアムで行われます。
東京サントリーサンゴリアス 堀越康介 選手「何か試合を観て感じてもらえるような試合をしたい。ラグビーって何かを伝えられるスポーツだと思うので、そういう試合をしたい。山形の人に伝えたい」