目黒蓮 初ベストジーニスト賞 デビュー前からの目標かなった 先輩も受賞“スターの証”
Snow Manの目黒蓮(27)がジーンズの似合う有名人に贈られる「第41回ベストジーニスト2024」の一般投票で決まる「一般選出部門」を受賞し、14日に都内で行われた授賞式に出席した。過去には木村拓哉(52)や嵐の相葉雅紀(41)らが受賞した“スターの証”ともいえる賞を初受賞。「ついに自分にもこのときが来たんだなとうれしい気持ちです」と喜びを爆発させた。
SNS調査でランダムに選ばれた1万人による投票で決定。自身もデニムが大好きで「重さでいうと、かけているラックの棒の真ん中がこうなって折れそうなくらい持っている」とかなりの本数を所持している。今年は特にデニムを着る機会が多く「90%くらい着用していた。私服、ミュージックビデオや衣装でも使わせていただいた」と愛用ぶりを話した。
「Snow Manでデビューする前に、ベストジーニスト賞を目指して毎日のようにジーンズを着用している時期があった」と以前から目指してきた賞。STARTO ENTERTAINMENT所属タレントでは、木村と相葉、KAT―TUNの亀梨和也(38)、Kis―My―Ft2の藤ケ谷太輔(37)、Hey!Say!JUMPの中島裕翔(31)が殿堂入り。同時に受賞した「みちょぱ」こと池田美優(26)も3年連続受賞して殿堂入りを果たしており、目黒は「自分もこのままジーンズを好きな気持ちのままでいて、殿堂入りが付いてきたらうれしい」と意欲を見せた。(糸賀 日向子)
≪みちょぱ殿堂入り「夢果たしました」≫池田は3年連続の受賞で殿堂入りが決まった。通常は銀色の盾だが、殿堂入りのため金色の盾を受け取り「ついに殿堂入りという夢を果たしました。ゴールドの色がまぶしいですけども、これに似合う女になりたい」とかみしめた。浜崎あゆみ(46)ら過去に殿堂入りした人の名前を挙げ「凄いメンバーに並ばせていただいた。ベストジーニストというものを汚さないように今後も芸能生活、そして人生を歩んでいきたい」と気を引き締めた。協議会選出部門は女優の永野芽郁(25)、「野性爆弾」くっきー!(48)、モデルの冨永愛(42)が受賞した。