前澤友作氏が突然の発表…自身の代名詞である“お金配り”は「もうしません」

　衣料品通販大手「ZOZO」創業者で実業家・前澤友作氏（48）が10日に自身のX（旧ツイッター）を更新し、自身の代名詞である“お金配り”の今後について言及した。

　前澤氏は19年1月、フォロワー100人に現金100万円をプレゼントする総額1億円の「お年玉企画」を発表。その後は「お金配りおじさん」と自称し、また宇宙からの配布イベントが大きな話題になるなどし、現在は976万人のフォロワーを抱えている。

　そして、今月10日には「お金配りはもうしません」と突然の発表。「これからは株配りです。そっちのが未来に繋がるので」とした。

　前澤氏は1日に新サービス「カブアンド」を発表。「・電気・ガス・モバイル通信・ネット回線・ウォーターサーバー・ふるさと納税　これらのどれかをカブアンドに切り替えるだけで株がもらえます」と説明している。