日本代表が使用する航空機にトラブルが発生【写真:ロイター】

写真拡大

15日のインドネシア戦へ向け出発も離陸後に機材に問題があることが判明

 日本サッカー協会(JFA)は11月10日、森保一監督率いる日本代表が15日に行われる2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のインドネシア戦(ジャカルタ)へ向けて出発したが、離陸後に機材に問題があることが判明し羽田空港へ引き返す異例のトラブルが発生したことを発表した。

 森保ジャパンは一旦空港周辺のホテルで待機し、その後は代替機にて出国する予定だという。日本代表は15日にインドネシア戦、19日に中国戦(厦門)のアウェー連戦を控えている。(FOOTBALL ZONE編集部)