三吉彩花タイトな黒ドレスで美背中を披露 「チームの中にうまく入るのは難しい」映画「本心」舞台あいさつで撮影時の不安告白
女優の三吉彩花(28)が9日、都内で行われた映画「本心」公開記念舞台あいさつに主演の池松壮亮(34)、田中裕子(69)、石井裕也監督(41)らと出席した。
背中が大胆にも開いたタイトな黒のドレスで登場。石井監督の作品には初参加となり「どこでもなんでも『イケるっしょ』みたいな見た目ではあると思うけど、チームができあがっている中にうまく入るのは難しいと勝手に感じてしまった」と不安があったという。それでも「(石井監督らが)お芝居の本当に細かいところを絶対に見逃さず見てくださっていたのですごく救われました」と感謝した。
来年は20代最後の年となる。「今年は国内外飛び回らせていただいて充実した1年でした。30歳から自分の人生の新章がスタートみたいな楽しみもある。来年も充実した1年を送れるように頑張りたい」と力を込めた。