世界的なソフトウェアメーカーの日本マイクロソフトが、石川県加賀市に生成AIなどのエンジニアを育成する拠点を開設します。

日本マイクロソフトが、国のデジタル田園健康特区に指定されている加賀市に開設する「マイクロソフトAI＆イノベーションセンター」

全国では6か所目、北信越では初の開設で、講師の派遣を通じてエンジニアの育成を図ります。8日は日本マイクロソフトの佐藤亮太常務が出席し、加賀市と包括連携協定を結びました。

今後は生成AIを使った業務改革へ

加賀市役所では今後、生成AIを使った業務改革に乗り出し、職員の多様な働き方や住民サービスの向上につなげたいとしています。