「THE ONES TO WATCH 2024」の授賞記者会見に出席した川島如恵留、松田元太(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2024/11/08】Travis Japanが8日、都内にて行われたファッション誌「VOGUE JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)によるアイコニックな人々を讃えるアワード「THE ONES TO WATCH 2024」の授賞記者会見に出席。“おバカ封印”を宣言する場面があった。

【写真】Travis Japan、スーツ姿でクールなオーラ放つ

◆松田元太、“おバカ封印”を宣言


この日、グループとしての今後の目標を問われた松田元太は「今こうやってかっこいい洋服とアクセサリーを付けさせていただいてますので、今後もキラキラとかっこいいTravis Japanで、おバカな部分は封印して!」と宣言。メンバーから「絶対無理だろ!」との声が飛び、隣の川島如恵留からは「それはまずいですね。グループの活動が休止します(笑)」とツッコまれた。

すると松田は「すぐやめます」と前言撤回。「気を引き締めて、いろんなジャンルでのお仕事にトライして楽しんでいきたいと思います!」と意気込み、会場を笑わせた。

また、お笑いタレント・陣内智則の名前を使用した挨拶が代名詞ともなっているTravis Japan。川島は「今年1年たくさんの方に知っていただける恵まれた環境におりました。とにかく松田元太が各所で『TJ Travis Japan トモノリジンナイ』と言い続けた結果、トモノリジンナイさんにあやかる場面もたくさんありました」と感謝し「陣内さんがTravis Japanのおかげで仕事が増えたってなるくらい、Travis Japanには頑張っていただきたいなと思います」と期待を寄せていた。

◆「THE ONES TO WATCH」


さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において「VOGUE JAPAN」読者をインスパイアしたヴォーグな女性たちを本誌が選出し、メディア向け記者会見も行ってきた誌面・イベント連動型のアニュアル企画「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR(WOTY)」(2006-2020)の後継プロジェクトとして2021年にスタート。「WOTY」のジェンダーフリー版ともいえる本企画では、その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍をむかえたアスリートなど多ジャンルで活躍するアイコニックな人々を讃える。(modelpress編集部)

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