東野幸治、突然の“本音”ぶっちゃけ「限界です…これ以上人の嫌なことを言いたくない」
お笑いタレント・東野幸治(57)が8日までに公式YouTubeチャンネル「東野vs」を更新。自身の芸風に「限界」を感じていると吐露する場面があった。
今回はお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太がゲスト出演。年末恒例となっているトークイベントについて告知した。「東野vs山里の2024報告会」と題し、初のオンライン配信もあるという。
すると東野は「10年以上やってきたんですけれども、ちょっと限界がきまして…僕も57歳で、心境の変化なんでしょうか。もうこれ以上、人の嫌なことを言いたくなくなったんですよ」とまさかの告白。
「散々芸能人の悪口を言ってきてね。それで後に共演する時に“俺、今どんな顔してんのかな?”って、たまに顔を手でさわる時があるんですよ。さすがにちょっとセーブせなアカンなと」と苦笑していた。
「タイトルも『報告会』にしましてね、今回は配信というブレーキシステムもつけて。お互い負けず嫌いだから、話を盛って盛って、悪口言いまくるじゃないですか?2時間イベントのラスト10分、白目向いて2人で悪口言うの、あれはダメなんですよ!」といい、テロップでも「軌道修正しないとダメだ」と表示していた。