『EX大衆』リニューアル第一号表紙を務める小坂菜緒 撮影/神藤剛・双葉社

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 月刊アイドル誌『EX大衆』(双葉社)が来年、創刊20周年を迎えるにあたり、リニューアル刊行することが決定。15日に発売されるリニューアル第一号の表紙・巻頭は、日向坂46の小坂菜緒が務める。

【別カット】横顔も圧巻の美しさ…にっこり笑いかける小坂菜緒

 リニューアル後の『EX大衆』は、旬のアイドルたちの「いま見たい、読みたい」グラビア&インタビュー企画を追求し、より真の“アイドルファン”層に向けて発信する。

 ニューアル第一号では、グループの絶対エースとして存在感が増す小坂を、「最強の美」をテーマに撮影。小坂にしか出せない唯一無二の「美しさに宿る『強さ』と『儚(はかな)さ』」を表現している。

 特別ロングインタビューでは、9月に宮崎で行なわれた『ひなたフェス』のことや、「“初めて”東京ドームを堪能できるライブにできたら」と語る自身2回目となる『Happy Magical Tour 2024』東京ドーム公演への想い、そして「落ち込んだときはいつもお互いが隣にいた」という加藤史帆の卒業についてなど、余すことなく語っている。

 W表紙として、12thシングル「絶対的第六感」でWセンターを務める藤嶌果歩も登場。石塚瑶季&竹内希来里の青春対談ほか、サトミツこと佐藤満春、脚本家、スタイリストが語る、日向坂46四期生の出演映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』解体新書、『12th Single ひなた坂46 LIVE』リポートなど日向坂46スペシャル号となっている。

 同号には、乃木坂46から小川彩グラビアや遠藤さくら&五百城茉央、金川沙耶&川崎桜(崎=たつさき)対談、さらに卒業発表したNMB48上西怜&隅野和奏のペア水着グラビアなども掲載され、リニューアルにふさわしい一冊となった。