妻夫木聡、肝が据わっていると思う後輩俳優とは?「プレッシャーっていうものに対して麻痺してる」

写真拡大

11月4日、TBS系『THE MC3』にVTR出演した妻夫木聡が、スタジオゲストとして出演した後輩の池松壮亮について語った。

【関連】妻夫木聡、池松壮亮は“弟のような存在”親密な関係明かす「気になってチェックしちゃう」

番組中、かつて同じ事務所の先輩・後輩として交友を深め、これまで4作で共演歴のある池松について、妻夫木は、「特に『ラストサムライ』のイメージは強いですけど、子役ってすごく度胸あるじゃないですか」「動じないことですよね。誰が来ても」と、2003年に公開された、トム・クルーズ主演の映画『ラストサムライ』に、当時13歳の池松が出演していたことに触れた。

続けて、「トム・クルーズさんと当然ずっと一緒にいるわけじゃないですか。なんかちょっと(トム・クルーズ)の話出てもいいじゃないですか。あんま別にトムが一緒にいたよ〜みたいなノリなんですよね、彼にとっては。誰と会っても動じないし。プレッシャーっていうものに対して麻痺してるところあると思うんですよね」とコメント。

また、“悩みを打ち明けられたことは?”と聞かれると、「ないですね。悩みとか彼はもしあったとしても何も言わないんじゃないかな。人にどう思われるとか全然気にしないですっていうような雰囲気を出すんだけど、実際1番気にしてるんじゃないかなって思った時があるんですよね。だからややこしいんですよね」と笑いながら話していた。