NBAピストンズ戦に出場したレイカーズの八村塁選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

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NBA ピストンズ115ー103レイカーズ(日本時間5日、リトル・シーザーズ・アリーナ)

NBAのレイカーズに所属する八村塁選手が開幕から7戦連続スタメンで試合に出場。2本の3ポイントシュートを沈め成功率100%の活躍を見せるも、試合はピストンズに敗れました。

今季は開幕から全試合スタメン出場し、チームの中心選手となっている八村選手。

試合は第1Q残り10分19秒、豪快ブロックを決めて守備でチームに貢献すると、残り3分27秒には、右コーナーから3Pシュートを決めて、この日初得点をマークします。

第3Qでは残り4分43秒で相手の反則を誘ってフリースローを2本決めて後半初得点。最終第4Qはベンチからスタートするも、残り39秒には右ウイングから再び3Pシュートを沈め、この日2本中2本成功の100%の決定率をマークします。

しかし、試合はピストンズに競り負け、最終スコア115-103で敗戦。

八村選手はこの日34分46秒出場し、8得点4リバウンド1アシスト1ブロックの成績を収めました。