Photo: 山科拓郎

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

真夜中の停電や、キャンプでの真っ暗な森の中など、いざというときに懐中電灯が手元にないと心細いものですよね。そうした緊急時やアウトドアシーンでは、頼りになるライトがひとつあるだけで、安心感が格段に違います。特に最近は、小型で高性能なライトが続々と登場しています。

今回ご紹介するのは、ROVYVONのハイエンドモデル「ANGEL EYES E3 Plus」(以下、「E3 Plus」)。日常使いからアウトドア、非常時の備えまで、この一台ですべてをカバーできる多機能ライトです。

小さなボディに詰まった機能と魅力を、実際に使って感じた視点でお伝えしていきます!

どこへでも持ち運べる超コンパクトな相棒

Photo: 山科拓郎

先にもお伝えした通り、「E3 Plus」のボディは非常にコンパクト。たった6.6×2.7×1.3cmの手のひらサイズです。

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付属のクリップを取り付ければ、ポケットから落ちる心配なし

重さもわずか35g(内蔵バッテリー含む)で、パンツのポケットに入れてもぜんぜん邪魔になりません。スマートキーやライターよりも軽いぐらいで、持ち歩いていることを忘れるほど。外出時やキャンプの荷物に追加しても、全然かさばらないんです。

Photo: 山科拓郎
同じく付属のリングを取り付けて、キーホルダーにセット

この小型サイズ、日常的に使うシーンでも大活躍。カバンの中に入れておけば、いざというときにすぐ取り出せるし、夜道を歩く際にも安心感がグッと増します。実際に持ち歩いてみると、その軽さと便利さがじわじわと感じられました。

頑丈さが光る、安心の耐久素材

Photo: 山科拓郎

ただのコンパクトな懐中電灯ではなく、耐久性にも妥協なし。航空機にも使用されるA7075超々ジュラルミンを採用し、耐腐食・耐摩耗性を強化するマイクロアーク酸化処理も施されています。

防水性能はIPX6対応で、雨や雪でも問題なし。アウトドアの急な天候変化や災害時にも心強い存在です。デザインも転がりにくいレクタングル型で、デスクやテーブルに置いても落ちる心配がありません。

長時間も安心! 内蔵バッテリー&乾電池の二刀流

性能面でも「E3 Plus」は文句なし。内蔵バッテリーは330mAhで、低消費電力のモードなら最大62時間も連続で点灯可能です。

Photo: 山科拓郎

停電や長時間のキャンプなどでも頼りになること間違いなしです。さらにType-Cケーブルでの充電に対応しており、フル充電にかかる時間は約60分。スピーディーで助かります。

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緊急時には乾電池(単4)でも動作可能な二刀流仕様で、いざという時の電池切れも心配無用です。

スイッチング機能により、電池交換時は電源が自動的に内蔵バッテリーへ切り替わります。つまり、ライトが消えないということです。こういった細かい配慮が、闇夜でも大きな安心をもたらしてくれるでしょう。

シーンに合わせた明るさ調整&多彩なモード

Image: ASTROSQUARE
左から、HIGH(700lm)/MID(100lm)/LOWモード(10lm)

「E3 Plus」には、明るさ調整機能が備わっていて、シーンごとに最適な光量を選べます。

低消費電力の「ムーンモード」や、すばやく最大光量で点灯させられる「スピードモード」、防犯やSOSの場面で、強力な光で周囲に自分の存在を知らせる「ストロボモード」なども利用可能です。

ボタンはわずか2つですが、暗闇でも使いやすいよう配慮されています。下記の手順で、ボタンを連続押ししたり長押ししたりetc. 慣れたら直感的にコントロールできました。

《ロック・ロック解除》

上部ボタンを3回押す⇒ロック

再度上部ボタンを3回押す⇒ロック解除

《ムーンモード》

上部ボタンを1回押す⇒ムーンモードON

作動時に上部ボタンを1回押す⇒ムーンモードOFF

《通常点灯》

上部ボタンを2回押す⇒前回起動していた明るさで点灯

点灯時に上部ボタンを1回押す⇒LOW→MID→HIGHと切り替え

《スピードモード》

下部ボタンを押し続ける⇒最大光量で点灯

《ストロボモード》

下部ボタンを2回押す⇒ストロボON

作動時に下部ボタンを1回押す⇒ストロボOFF

例えば、夜の作業時やキャンプでは「HIGHモード」で周囲を明るく照らし、夜道の散歩では「MIDモード」や「LOWモード」に。状況に応じてサッと使い分けられます。

スマホのライトと比べると、こんなに違いが!

続いて、最も身近なLEDライトと言っても過言ではないスマホと、光量を比較してみました。

Image: ASTROSQUARE

まずは、愛用しているAndroidスマホからチェックしてみました。正直なところ、夜道を照らすには心もとない…。照射物に思いっきり近寄らないと、点灯中であることがわからないレベルでした。

Image: ASTROSQUARE

一方、こちらは「E3 Plus」の「スピードモード」から「ストロボモード」に切り替えた様子です。明るさの違いが一目瞭然ですよね…!

広角に光が広がる独自設計のおかげで、夜道をまんべんなく照らしてくれます。強力な光で自分の存在を周囲に知らせることができるため、特にアウトドアや夜間の移動での安心感が違います。

コンパクトさと耐久性、そして長時間使えるバッテリー性能と、機能面に不足なし「E3 Plus」。いざというときに備えて、日常的に持ち歩きたくなるサイズ感とデザインも魅力的でした。

LEDの種類は、色温度6500K「クールホワイト」もしくは、5000Kの「ニュートラルホワイト」から選択できます。発色の違いが気になる方は、下記リンク先ページもあわせて要チェックです!

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Source: machi-ya