はるな愛 美川憲一の紅白歌合戦での豪華差し入れエピソード明かす「あれ、凄いなと思って」
タレントのはるな愛(52)が30日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1・00)に出演。公私ともに仲良しの歌手の美川憲一(78)のNHK紅白歌合戦での豪華差し入れを明かす場面があった。
2人の出会いは2008年のNHK紅白歌合戦だったといい、美川が「さそり座の女」をサンババージョンで歌唱。その応援ゲストとしてはるなが100人のダンサーとともに出演した。
この時について、はるなは「初めて紅白のNHKホールに行かせてもらったんですよ。皆さんが順番に外にずらっと並んで、回転ずしのように。次の人がスタンバイしてて、一曲終わったらさばけて…回転ずしみたいになっているんだと思って」と回顧。「私と美川さんが並んでる前には浜崎あゆみさんが凄い大きな衣装で…あれ順番に行くんだ!と思ったり」と振り返った。
さらに「サンバチーム100人以上いたんですよ、浅草の」とはるな。「年越しそばを、凄い量の差し入れを私もいただいたけど、みんなに。あれ、凄いなと思って」と100人のダンサーや、自身ら応援ゲストの面々に美川が差し入れを振る舞ったことを明かした。
美川はこのトークに「忘れてるわ、そんなの。全然覚えてない」とサラリ。はるなは「おいしかった。お寿司と」と応じると、美川は「この年になるとすぐ忘れるのよ」と笑い飛ばした。