永野、「テレビに迎合してる」年下芸人からの鬼詰めに茫然自失?千鳥・大悟「笑わんけど泣くぞ」
お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#288が、27日(日)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された。
【写真】白桃ピーチよぴぴの反撃に苦笑いの千鳥、ほか番組カット【8点】
#288では、ピン芸人・永野が以前本番組内で「年下の言うことって面白くない」「年下の世界観で笑わない」と豪語したこときっかけに始まった賞レース企画「年下なのに永野を笑わせたら100万円!第3回 年下お笑い大賞」を開催。永野より年下であることを出場資格とし、漫才・コントなど形式を問わず、ネタで永野を笑わせることができれば永野が自腹で用意する賞金100万円を獲得できる。
今回は、3回連続参戦となるピン芸人・白桃ピーチよぴぴをはじめ、お笑いコンビ・そいそ〜す、ひつじねいり、キャプテンバイソン、アリオス、お笑いトリオ・モシモシといった注目の若手6組がエントリーした。
3度目の正直を狙いリベンジに挑んだ白桃ピーチよぴぴのネタでは、これまでも永野をピンチに追い込んできたオリジナルソング「デメリットファイヤー」のほか、「新海誠と細田守」と題したフリップネタも披露し、ノブは「これはおもろい」と爆笑するが、身悶えしながらもなんとか最後まで見届けた永野。
惜しくもリベンジ失敗に終わってしまった白桃ピーチよぴぴは、「最近の永野さんの活動を見てると、(過激なことを)言えば言うほど家で考えてきたんやなって」「テレビに迎合してる」「もっと内から出る荒いのがほしかった」と指摘。白桃ピーチよぴぴの言葉に、唖然としながらも「変わってきた?」と返した永野だったが、その後も止まらない白桃ピーチよぴぴの厳しい指摘に「グサグサ刺さってんだけど…。早めに4回目やらない?荒い状態で」と受け止めた。
しかし、白桃ピーチよぴぴは「僕が知ってる永野さんやったら(メイン企画に)呼ばれてもなんも喋らん。スタジオの空気が悪くなっても関係ない」「このコーナーを名物にしたい」というのが透けて見えると、なおも反撃を続けて…。永野のあまりの言われように大悟も「笑わんけど泣くぞ」と苦笑する事態となった。
また、予想外な新人登場に永野がギリギリまで追い詰められる場面も。かんぼうちょうかんと、港からなる結成2年目、最年少21歳の幼馴染コンビ・アリオスが登場すると、まず“かんぼうちょうかん”という名前に反応して笑い出した千鳥は、初々しい2人の姿に「スーツリアルキッズ」「港は初めてのジェル」「初めて買ったネクタイ」と釘付けに。
笑いが止まらない千鳥を振り払うような仕草をしながら険しい表情でなんとか乗り切った永野は、ネタ終了後「(千鳥)2人がずるいって」「危ねぇ、一番危なかった」と焦りをあらわに。その後、興味津々で芸名の由来などを尋ねる千鳥と、ピュアさ満開で質問に答えるアリオスのやりとりに、永野は「子どもにインタビューしてるんじゃねぇんだからさ、微笑ましいのよやりとりが」とツッコむと、「変わらないでほしいな」とアリオスにエールを送った。
そのほか、ひつじねいりに「売れてないやつの方言って耳が汚れる」「故郷背負ってるヤツが一番嫌い」と悪態をつく場面や、キャプテンバイソンの高野哲郎に「周りから乗せられて平子崩れみたいになった」と理不尽発言をかますなど、50歳になって丸くなるどことかさらに厳しさが増した永野だった。
【あわせて読む】千鳥・ノブ、“クソリプ”を送ってきた相手の実態に驚き「その人のアカウント見たら」
【写真】白桃ピーチよぴぴの反撃に苦笑いの千鳥、ほか番組カット【8点】
#288では、ピン芸人・永野が以前本番組内で「年下の言うことって面白くない」「年下の世界観で笑わない」と豪語したこときっかけに始まった賞レース企画「年下なのに永野を笑わせたら100万円!第3回 年下お笑い大賞」を開催。永野より年下であることを出場資格とし、漫才・コントなど形式を問わず、ネタで永野を笑わせることができれば永野が自腹で用意する賞金100万円を獲得できる。
3度目の正直を狙いリベンジに挑んだ白桃ピーチよぴぴのネタでは、これまでも永野をピンチに追い込んできたオリジナルソング「デメリットファイヤー」のほか、「新海誠と細田守」と題したフリップネタも披露し、ノブは「これはおもろい」と爆笑するが、身悶えしながらもなんとか最後まで見届けた永野。
惜しくもリベンジ失敗に終わってしまった白桃ピーチよぴぴは、「最近の永野さんの活動を見てると、(過激なことを)言えば言うほど家で考えてきたんやなって」「テレビに迎合してる」「もっと内から出る荒いのがほしかった」と指摘。白桃ピーチよぴぴの言葉に、唖然としながらも「変わってきた?」と返した永野だったが、その後も止まらない白桃ピーチよぴぴの厳しい指摘に「グサグサ刺さってんだけど…。早めに4回目やらない?荒い状態で」と受け止めた。
しかし、白桃ピーチよぴぴは「僕が知ってる永野さんやったら(メイン企画に)呼ばれてもなんも喋らん。スタジオの空気が悪くなっても関係ない」「このコーナーを名物にしたい」というのが透けて見えると、なおも反撃を続けて…。永野のあまりの言われように大悟も「笑わんけど泣くぞ」と苦笑する事態となった。
また、予想外な新人登場に永野がギリギリまで追い詰められる場面も。かんぼうちょうかんと、港からなる結成2年目、最年少21歳の幼馴染コンビ・アリオスが登場すると、まず“かんぼうちょうかん”という名前に反応して笑い出した千鳥は、初々しい2人の姿に「スーツリアルキッズ」「港は初めてのジェル」「初めて買ったネクタイ」と釘付けに。
笑いが止まらない千鳥を振り払うような仕草をしながら険しい表情でなんとか乗り切った永野は、ネタ終了後「(千鳥)2人がずるいって」「危ねぇ、一番危なかった」と焦りをあらわに。その後、興味津々で芸名の由来などを尋ねる千鳥と、ピュアさ満開で質問に答えるアリオスのやりとりに、永野は「子どもにインタビューしてるんじゃねぇんだからさ、微笑ましいのよやりとりが」とツッコむと、「変わらないでほしいな」とアリオスにエールを送った。
そのほか、ひつじねいりに「売れてないやつの方言って耳が汚れる」「故郷背負ってるヤツが一番嫌い」と悪態をつく場面や、キャプテンバイソンの高野哲郎に「周りから乗せられて平子崩れみたいになった」と理不尽発言をかますなど、50歳になって丸くなるどことかさらに厳しさが増した永野だった。
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