日韓戦でなでしこJは4発完勝。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

写真拡大

 日本女子代表は10月26日、『MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024』で韓国女子代表と国立競技場で対戦。4−0の完勝を収めた。

 この試合でピッチリポーターを務めた元なでしこジャパンの鮫島彩氏が、自身のXで日本の全4ゴールを解説。動画を添え、それぞれ以下のように発信した。

「キャタ(北川)は、キッカーの印象が強かったけど、中で頭で合わせることも得意なのね。唯ナイスボール!」

「2点目。今日の試合、なでしこが戦う上でポイントにしていた『アグレッシブな守備』からの得点。SBのハイプレスからのゴール」

「3点目。相手のミスを拾ってからのゴール。ミナ、とても冷静でした」

「4点目。この試合、何度もサイドを駆け上がっていたSBみやびのアシスト〜!両サイドバックの運動量、すごかったよ。決して簡単ではないのに簡単そうに決める谷川選手の技術の高さよ...」
【動画&画像】なでしこ全4ゴールをピッチレベルから! 試合後にOG鮫島彩と熊谷紗希が熱いハグ!
 そして、元チームメイトとの“絡み”も公開。「試合後。汗だくで抱きつくのはそろそろやめようか。笑」と綴り、熱くハグする写真をアップロード。「今日も見事にチームを牽引してました。お疲れ、紗希」と労った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部