日向坂46・竹内希来里、八嶋智人とのハプニングを告白「衣装さんが大慌て」

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26日に都内で行われた映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」(熊切和嘉監督)の公開記念舞台挨拶に、アイドルグループ「日向坂46」の四期生が登壇。共演した俳優の八嶋智人(54)とのハプニングを明かした。

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今作では、映画初出演にして演技初挑戦の四期生がメインキャストとして出演。東京を修学旅行で訪れた女子高校生を等身大で演じている。

撮影のエピソードを聞かれた竹内希来里(18)は、担任教師役の八嶋の服にソフトクリームをかけるシーンを挙げ、「1テイクで成功させようって話だったんですけど、5回ぐらいやりました」と失敗を告白。「何回もやりましてジャケットの枚数が足りなくなっちゃって、衣装さんが大慌てで走ってクリーニングしてくださったっていう思い出があります」とまさかのエピソードを語った。

さまざまなことが重なって撮り直しになったといい、熊切監督からは「(竹内が)すっごく緊張していましたよ。顔色が変わっていましたから」とツッコまれたが、「5回まで行くと、もう吹っ切れちゃって。むしろ楽しくて思いっ切りやっちゃおうっていう気持ちになったので、積み重ねは大事だなって思いました」と話し、笑いを誘った。

また、映画には先輩である二期生の小坂菜緒(22)も出演しているが、メンバーは台本を読むまで小坂の出演を知らなかったという。

石塚瑶季(20)は「やっぱりまとっているオーラといいますか、小坂さんってやっぱり可愛いなあって思いました」と先輩との共演を喜んだ。