スポニチ

写真拡大

 22日放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)では、女性によるセクハラを特集。未婚の出演者たちが、結婚についての話題でハラスメントを受けることを訴えた。

 未婚のお笑いコンビ「スパイク」の松浦志穂(40)は「“結婚はどうするの?”とか“松浦子供好きだよね。だったらさ…”とか、異性の方からだと、カラッと“ほっといてくださいよ!”って言えるのが、同性の方に言われると凄いズーンと来ちゃうというか」と語った。

 これに対し、同じく未婚のシンガーソングライター・草野華余子(40)も「“女性の幸せは、家庭を持って旦那さんの働きとか子供の成長を見守るのが、やっぱ女の幸せ”って、飲んでるときに言われて。それお前の幸せだし!私の幸せじゃないけど、本当にいいと思って言ってくれてるっていうので。お酒の席だったので流したんですけど、5年くらいたっても、まだやっぱり体の中に残ってる」と、過去に言われた言葉でしこりが残っていることを明かした。

 一方で女優の真飛聖(48)は「結婚とかに関しては、もう言われなくもなってきました」とも。お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(53)は「明らかにこっちで恋愛の話してるときに、疎外感じゃないけど、“話振ってこないな〜”みたいな時間ね。“大久保さんは?”みたいなのがだんだんなくなってきたときに、屁でもかましてやろうかなと。やれることが、それくらいしか…もうね」と話していた。