《不機嫌で電話がかかってきた配送の方。コンビニに出かけててすぐ戻ると伝えた。10分までは待ちますと切られ、5分後にキャンセルされた。最早、今日はいい日になる気がする。いつもご苦労様です》

　10月17日、自身のXでそう投稿した「SUPER EIGHT」の大倉忠義。配送業者とのやり取りをめぐる大倉の投稿に、X上では賛否が分かれている。コメント欄には、

《5分も待てる配送担当の方は神だと思いますよ。お客様の言い分もわかるけど、その5分が後の配達に響いてしまうのです。私も配送業してましたが、玄関先で一分でも待たされるのも辛かったです》

《この書き方で“あなたは悪くない”ととらえる人は少ないのでは　自分の時間指定の事は書かずに相手のキャンセルの時間だけ書いてこの流れで最後に“いつもご苦労様です“は嫌みに聞こえちゃうかも》

　など、大倉への否定的な声もあがる一方で、

《なら10分待つと言わずに5分しか待たないと言ってくれと思ってしまった私の今日もいい日になりますように。大倉くんにはきっとよいことがありますよ》

《なぜか、いまのうち…ってちょっと出たら来たり…トイレに入ったタイミングでインターフォン鳴ったり…　あのタイミングってなんでしょ…絶対、いい日になるね》

《大変なお仕事だとは思うけど、まず最初から不機嫌な声というところにモヤっしますね…》

　大倉に共感する声も多くあがり、現時点で、920万回ものインプレッションを記録する大きな反響を呼んでいる。

「反響の大きさを受けてか、大倉さんはその1時間半後、《8時〜22時の広い指定になってたから、コンビニくらいと思って行ってもうたんやー、あなたが正しいあなたが悪いって事になってしまってるー　そんなつもりはなーい！すまーん》と、再度状況を説明。8時から22時と時間指定の幅が広かったことを知ったユーザーからは、大倉さんに対して、宅配ボックスの設置をすすめる声など、同情の声が多くあがりました。

　ユーザーの声にもあるように、一瞬コンビニに行ったときやトイレに入ったときなどに限って、宅配業者が来るというのは、もはや“宅配あるある”。多くの人が経験してきたことだけに、これだけの反響が寄せられたのでしょう」（芸能記者）

　大倉にとって、いい日になっただろうか。