部屋の隅の掃除すらさせてくれない「Roborock S8 Max Ultra」が「買い」の理由
もう人間がするコト、ほとんどなくない…?
取るに足らない小さな部分に難癖つけることを「重箱の隅をつつく」と言ったりしますよね。本来はネガティブなイメージをもつこの言葉ですが、実はあるモノにとっては褒め言葉になってしまうのですよ。
そのあるモノとは、ロボット掃除機! ロボット掃除機にとっての重箱の隅とは、すなわち部屋の隅のこと。人間でも行き届かない部屋の隅まで注目してくれるなら、それって最高のロボット掃除機じゃないですか…?
「Roborock S8 Max Ultra」は、まさに重箱の隅つつきまくりなロボット掃除機なんです。
しかも2024年10月17日(木)〜20日(日)まで開催中の「Amazon プライム感謝祭」(先行セール含む)のセール対象にもなっています。セール情報は記事の最後でお伝えしますね。
吸引と水拭きの両方で、隅や壁際をつつく
「Roborock(ロボロック)」はロボット掃除機やスティック掃除機を手掛けるメーカーで、世界40カ国以上で展開しており、累計販売台数は800万台超え。機能面や高いデザイン性で、多くの賞を受賞する実力派です。
「Roborock S8 Max Ultra」は、同社が今年8月に発売したばかりの最新プレミアムモデル。ユニークなのが、部屋の四隅のゴミも見逃さない「四隅で伸びるサイドブラシ」です。
その名の通り、部屋の四隅に向かってニョッと伸びるブラシのことで、そのカバー範囲はほぼ100%(※1)! ホコリやゴミって部屋の四隅に溜まりがちですが、それらを確実に狙い撃ってくれるわけですね。
ロボット掃除機は隅の掃除はちょっと苦手で、取りきれなければ人の手で補うこともやむなしと思っていましたが、これなら安心してお任せできますね。
そして、「Roborock S8 Max Ultra」は水拭きも抜かりなし。「モップは曲線を描いているから、水拭きで隅まで攻めるのは無理でしょ?」と思うかもしれませんが、本体裏には2種類のモップが搭載されていて、小さな丸い回転式モップは壁際用。壁のギリッギリのところまで拭き上げてくれます。
先ほど紹介した「四隅で伸びるサイドブラシ」にしろ、この回転式モップにしろ、これはまさしく重箱の隅をつつきまくるロボット掃除機でしょ?
そして、弧を描いたもう1つのモップは広い床面用。最大毎分4,000回の高速振動を繰り返すことで、皮脂汚れなどにもしっかりアプローチ。また、ラグやカーペットを認識すると自動的にモップを2センチ持ち上げて濡らさないようにする「リフトアップ機能」(※2)もあるので、床張りでもカーペット敷きでも、どんな部屋もスムーズな掃除をお任せ。
裏面中央にあるのは2本のラバー製「デュアルメインブラシ(DuoRoller Riser Brush)」。床の溝やカーペットの奥に入り込んだ汚れもかき出して吸引します。
吸引力は、ロボット掃除機のなかでも非常に高いレベルの8,000Pa。フローリングはもちろん、2センチの分厚いカーペットでもラクに乗り上げて、長い毛足にからまったゴミを吸い取ります。
5wayの全自動ドック、セルフクリーニングも
最近のロボット掃除機って、掃除機本体を収納するドックがすごく進化してるんですよね。
「Roborock S8 Max Ultra」モップの自動洗浄機能は、最高60℃のお湯と洗剤で洗って99.99%(※3)の細菌を除去。ベタベタした油汚れだって徹底的に洗い落とします。しかもモップの汚れ具合を汚水で検知し、汚れに合わせたモップ洗浄をしてくれるってのも嬉しい。
洗浄したモップは熱風による自動乾燥に対応。「季節によって、乾燥って時間が変わるんじゃないの? 」というユーザーの懸念もしっかりフォローしていて、2時間・3時間・4時間と3つの時間設定が選べるようになっています。
他にもモップへの自動給水、ゴミの自動収集、そして洗剤の自動投入など、しめて5wayもの全自動機能のおかげで面倒だった多くの工程を任せられるように。この全能感こそロボット掃除機に求めるものでしょう。
ちなみに、モップ洗浄などで汚れたドックの底面を自動で洗浄する「ドックセルフクリーニング」機能付き。ドックを掃除する手間すら省いてくれます。
思いのままに、アプリから設定がスムーズに行なえる
「Roborock S8 Max Ultra」の初期設定や掃除のスケジュールなどは、すべてアプリから操作します。
たとえば家族が出かけている日中に掃除するよう設定できますし、急ぎで掃除したいときは「お急ぎ掃除モード」を選ぶと通常よりも30%も素早く掃除を進めてくれます。
もっと細かく設定したいなら、フローリングの木目やタイルの目地に沿った動きを設定することだって可能です(ありがたい!)。逆に細かい設定はせずに、ワンタッチで済ませたいなら「スマートプラン」を選べば、床状況を自動で判断して最適なお掃除をしてくれますよ。
そのほか、進入禁止エリアを提案したり、複数フロアのマップを保存したりと、優秀な「Roborock S8 Max Ultra」の持ち味を最大限に発揮してくれるのも、このように優秀なアプリなのです。
メンテナンスのしやすさもバッチリです
「これだけ全自動なら、ユーザーは何をするの?」となるところですが、確かにブラシや本体のダストボックスのメンテは人の手が必要。
といっても、「Roborock S8 Max Ultra」の裏面にある2本のメインブラシは髪の毛が絡まりにくい設計になっており、またダストボックスやエアフィルターはワンタッチで取り外して水洗いができるので手入れは簡単。
他にも、ゴミやホコリが収集された紙パックの交換は最大60日に一度でOK(※3)。洗剤の補充なんて約3カ月に一度で済む(※5)から、たま〜にお世話するくらいの感覚ですね。
メンテナンスといえば、エアフィルターやサイドブラシといった消耗品の交換時期も気になりますが、このあたりはアプリから一目瞭然。消耗具合がグラフで表示されるから、その数値を見て交換すればOK。改めて、アプリの優秀さを実感しますねぇ。
20%オフのセール価格で買えるチャンスですよ
重箱の隅をつつきまくってくれる「Roborock S8 Max Ultra」なら、ゴミが溜まりがちな部屋の隅までスッキリ。人の手間は最低限で、部屋中のキレイをずっとキープしてくれるわけです。最高じゃあないですか…!
そんなRoborockの最新ロボット掃除機「Roborock S8 Max Ultra」が、今ならAmazon プライム感謝祭で20%オフ! この機会にお迎えして“重箱の隅をつつく”お掃除体験をしてみませんか?
Amazon プライム感謝祭
期間:2024年10月17日(木)00:00〜10月20日(日)23:59(10/17と10/18は先行セール)
対象製品:Roborock S8 Max Ultra
通常販売価格:198,000円(税込)
セール価格:158,000円(税込)※割引率20%OFF
※1 サイドブラシの伸縮は環境などによって異なります。第三者認証機関テュフ ラインランドの認証を取得
※2 カーペットの毛足がモップリフトの高さより長い場合は、アプリでカーペット回避モードを選択してください
※3 60℃の温水で、洗剤を使用して洗浄した場合の除去率。第三者認証機関テュフ ラインランドの認証を取得
※4 部屋の環境などにより、収集できる日数は変わります
※5 部屋の環境などによって異なります
Source&Image: Roborock