岡田将生、中井貴一「ザ・トラベルナース」第1話(C)テレビ朝日

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【モデルプレス=2024/10/17】俳優の岡田将生が主演、中井貴一が共演する、テレビ朝日系木曜ドラマ枠『ザ・トラベルナース』(毎週木曜午後9時〜※初回は拡大スペシャル)が、17日にスタートする。

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◆岡田将生主演「ザ・トラベルナース」


本作は、一定の医療行為を実施できる看護資格「NP(=ナース・プラクティショナー)」を持つ優秀なトラベルナース・那須田歩(岡田)と、謎多きスーパーナース・九鬼静(中井)のコンビが、患者ファーストで医療現場を改革していく姿を描く。

岡田、中井のほか、山崎育三郎、森田望智、野呂佳代、キム・ヒョンユル(Hi-Fi Un!corn)、風間俊介、安達祐実、寺島しのぶらが出演する。

◆「ザ・トラベルナース」第1話


2022年、ニューヨークの病院で、難病を患った静の手術が無事終わり、そのまま現地で働いていた歩。あれから2年が経ち、日本に帰国した歩は、新たな勤務先となる基幹病院「西東京総合病院」へ向かう。その道中、おむすび店に立ち寄った歩の前で突然、やけに横柄な客・大田黒勝一(内藤剛志)が血痰を吐いて倒れた。歩はすぐさま応急処置を行い、大田黒を西東京総合病院へ搬送。ところが、意識を取り戻した大田黒はなおも横柄な態度で「特別室へ運べ!」と要求し、外科医の神山直彦(風間)らを困惑させる。

大田黒、つい先月まで同院で院長を務めていた人物。しかも、自身の汚職やパワハラが次々と明るみに出て、解任されていた。コンプライアンス上、そんな人間を特別扱いするわけにはいかない。クリーンな組織変革を進める若きカリスマ新院長・薬師丸卓(山崎)は、なんと大田黒を離島の分院に入院させるよう手配。大田黒は怒りをあらわに抵抗するが、結局そのまま追い出されてしまう。

一方、歩は偶然にも静と2年ぶりの再会を果たすことに。その矢先、分院に向かっていた大田黒がふたたび倒れてしまう。

(modelpress編集部)

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