乱闘に発展しかけたビクトリア弓月(左)とNØRI(右)を制止する神取忍

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爛潺好拭悉子プロレス瓩海反声菁Α複毅后卜┐い襦孱味味丕廖州悄廚錬各、「神取忍還暦祭り」(11月18日、東京ドームシティホール)の追加カードを発表し、NØRIと「マリーゴールド」のビクトリア弓月(19)がシングルマッチで対戦することが決まった。

 林下詩美の優勝で幕を閉じたマリーゴールドのシングルリーグ戦「ドリーム・スターGP」に参戦したNØRIが、9月28日名古屋大会の最終公式戦で弓月に敗れていた。

 都内で行われた会見で弓月は「NØRI、ドリーム・スターGPに1人で乗り込んできたのは本当にすごいことだと思う。でも、あの試合でスリー(カウント)を取ったのはこの私」と軽く挑発した上で「今回このような機会をいただいたからには、私がまた必ずNØRIからスリーを取りたいと思っています」と宣戦布告した。

 この発言を受けて、NØRIは「リーグ戦に参加してたくさん経験をさせていただいた中で、最後スリーが入ったとは思ってない」と主張。「こっちに1人で乗り込んでくるその勇気は認めたいと思うけど、あれはまぐれだから。次、私にボコボコに蹴り潰されるまで耐えられるか?」とにらみつけた。

 これに弓月から「そういうこと言ってるから、簡単に足をすくわれるんだよ!」と言い放たれると、NØRIは大激怒。乱闘に発展しかけたところを神取が制止し「いいか、落ち着け。当日、試合をきっちりやれ」とまな弟子をなだめた。因縁対決の行方に注目が集まる。