レゴでファミコンの「ディスクシステム」を作ってみた! 箱を開けるワクワク感も楽しめる作品はディスク排出ギミック付きで「これはすごい」の反響
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『【LEGO】レゴでファミコンのディスクシステム作ってみた【ゆっくり】』というやもブロックちゃんねるさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
レゴでファミコンの周辺機器ディスクシステムを作ってみました。 立ち絵は『たしかなまんぞく』さんからお借りしました。
投稿者のやもさんが、レゴでファミコンのディスクシステムを作りました。
まずはファミリーコンピュータを組み立てます。こちらは2021年にやもさんが作ったものです(『【ゆっくり】レゴで箱入りファミコン作ってみた【琴葉茜】』)。
レゴブロックで作られた箱から本体を取り出し、カセットをセットしました。
今回ディスクシステムを作るに際しソフト挿入口の蓋を改良したそうです。それによりしっかり開くようになりました。やもさん曰く、「レゴでパーツを動かせるようにすると意外と厚みが出て難しい」そうです。
いよいよディスクシステムの箱を開きます。
ディスクシステムには上から開けるタイプと横から開けるタイプがあったようで、やもさんは上から開けるタイプを選びました。これには「うちのは横からだったな」「上から開けるタイプは、初期ロット、側面から開けるタイプは後期ロット」「上から開けるタイプにはスチロールの蓋も付いてた」などのコメントが寄せられています。
レゴブロックで再現したスチロールの蓋を開くとディスクシステムが登場。
ACアダプターを取り出し、本体、RAMアダプタと続けて出していきます。
本体のポイントは電池ボックスを再現していること。すでにファミコンとテレビでコンセントを使っているので、コンセントの足りない家庭でも使えるようにと電池でも使える仕様になっていたとのこと。ちなみにACアダプターは別売りです。
イジェクトボタンを押すと、ディスクホルダーからディスクカードが飛び出してきました。
ディスクカードの再現度も高いです。
ディスク排出ギミックはL字のテクニックパーツの長さがポイントだそう。これにより押した分より多く押しだされる仕組みになるのだとか。
ソフトの代わりにRAMアダプタを挿し込み、ファミコンとディスクシステム本体を繋いだらセット完了! かつて作ったファミコンとサイズ感ぴったりです!
レゴブロックで本物そっくりに作り上げたディスクシステム。作品の詳細に興味を持たれた方はどうぞ動画をご覧ください。
視聴者のコメント
・箱から!?
・素晴らしい
・クオリティすげえ……
・これはすごい
・この形、すごい安心感ある
・これはいいおっさんホイホイ
・かっけーんだよ
・懐かしかった いいね