“世界一”になるまでの蹄跡を振り返る(画像はイメージ、撮影:下野雄規)

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 JRAは、あす20日(金)から東京都台東区にある東京国立博物館でJRA70周年特別展示「世界一までの蹄跡」を開催する。

 歴代の名馬にかかわるトロフィーや馬具、日本馬と日本のレースが世界一になるまでの道のり、思い出のレース映像、さらに著名な芸術家による「馬」を題材とした美術工芸品等、魅力あるコンテンツを展示。また、東京競馬場内にある競馬博物館からも所蔵資料や美術作品を多数出品される。総合博物館展示という普段とは異なる視点で、競馬や馬事文化を楽しめる内容となっている。

 詳細は以下の通り。

■日時
9月20日(金)から10月20日(日)
9時30分から17時、金曜・土曜は19時まで(入場は閉館の30分前まで)

※9月24日(火)、30日(月)、10月7日(月)、15日(火)は休館日

■場所
東京国立博物館 表慶館 東京都台東区上野公園13-9

(JRAホームページより)