着用済み下着がおまけ?ブルマはなぜ消えた?ゆるゆるだった<昭和の常識>

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「じっくり聞いタロウ〜スター近況㊙報告〜」(毎週木曜深夜0時)。9月12日(木)の放送では「夜の昭和の常識は…令和の非常識!SP」をお届け!

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昭和のエロ本のおまけ



昭和のエロ本には、素人やセクシー女優の着用済み下着をおまけとして付けていたが、出版社のおっさんがはいた下着が混ざっているという噂がマコトしやかに囁かれ、昭和の思春期ボーイズたちは疑念を抱きつつもおまけ付きエロ本に興味津々だった。


セクシー女優の小倉由菜は「今でもおまけがある」と切り出す。それは新作DVDの数量限定版で、自身がはいた下着が同封され、証拠として、はいた時に撮った写真も付いているそう。なお小倉は、AVを撮影する時、エッチな気分がイマイチな時は、カメラに見えないところで男優に触ってもらいモチベーションを上げているとか。

昭和の激ヤバ!風景



昭和のイメージを聞くと、「ゆるゆる」と小倉。MCの名倉潤は、若い頃は喫煙者が多かったこともあり、電車や飛行機でもタバコが吸えて、先生も吸いながら授業をしていたと話す。


グラビアアイドルのまっかは、コスプレの仕事でブルマを着る際、「何のコスプレだろう?」と不思議に思ったが、それが昭和時代の女子の体操着だったと聞き、驚いたそう。MCの熊切あさ美は「私たちの後くらいからブルマが禁止になって、ハーフパンツになった」とコメント。
ブルマは1960年代半ば頃から体操着として普及するが、1990年代初頭に下着・制服などを売るブルセラが登場。ブルマ姿が性的な視線にさらされ、性犯罪に巻き込まれる可能性があると懸念され、90年代半ばにはハーフパンツに切り替わっていった。

昭和世代が憧れたお菓子



1980年にロッテから発売されたチョコレート「霧の浮舟」は、中に空気が入った新感覚の味わいを感じられる高価格の商品で、MCの河本準一は友達の家で出された時「貪るように食べた」と告白(笑)。
幼少期、実家が貧乏だった名倉がよく通っていたのが駄菓子屋さん。まっかは今でもよく足を運び、「ガブリチュウ」と「綿菓子」を買うそう。名倉は「ビッグカツが大好きだった」と、懐かしそうに語る。
さらに名倉と河本は、真空パックになっている手羽先「ブロイラー」をよく食べたとコメント。その後もスタジオは、駄菓子屋さんのお菓子トークで盛り上がっていた。