初のフォト&エッセイにテレ東・田中瞳アナ「恥ずかしいけれど見てみてください」
テレビ東京の田中瞳アナ(27歳)が、初めてのフォト&エッセイ「瞳のまにまに」(講談社)を発売することが決定した。11月20日に発売で、価格は1,980円(税込み)。
経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」のフィールドキャスターや、バラエティ番組「モヤモヤさまぁ〜ず2」のアシスタントとして活躍中の田中瞳アナ。「瞳のまにまに」は、5年間のアナウンサー生活で出会ったヒト、コト、モノにまつわる書き下ろしエッセイを20篇近く収録した。
豪華ゲストたちと対談する中で、田中アナ本人でさえ自覚していない一面が明らかにされる「ヒト編」。
テレビ東京を代表する経済ニュース番組「WBS」のフィールドキャスターとして放送に向かう様子ほか、「モヤさま」ロケの裏側、「テレ東ミュージックフェス2024夏」の生放送に臨む様子を密着写真で紹介し、それらの仕事への思いを綴ったエッセイで構成される「コト編」。
田中アナのパーソナルな趣味や思い出を本人が撮りだめた写真たちをまじえて紹介する「モノ編」。
これら3つのパートを通して、田中アナのありのままの姿を綴ったものとなっている。
また、本書オリジナルの撮り下ろしフォトも収録。田中アナらしいナチュラルな表情はもちろん、モードな衣装に身を包んだ普段とは違う姿も必見だ。
初のフォト&エッセイについて田中アナは「テレビ東京に入社して約5年半、我ながら濃厚な日々を過ごしてきたと思います。一方で、顧みることを忘れかけている自分に後ろめたさを感じてもいました。そんなときに書籍のお話をいただき、書き留めないと数年後には有耶無耶になってしまいそうだけれど、忘れたくない大切な気持ちや出来事を掬い取るように綴ってみました」とコメント。
また、見どころとしては「あらゆる角度から見た私について対談形式でまとめたページがあります。いつでも俯瞰の眼を持つように気をつけているのですが、自分でも認知しきれていない自分の要素が、親しい人たちにはドバドバ漏れていることが分かりました。見事に丸裸にされてお手上げ状態です。恥ずかしいけれど見てみてください。また、素晴らしいチームで撮影した写真はとても美しい仕上がりで、おかげで自分のことが前より少しだけ好きになりました」と語る。
そして「いつもテレビ東京をご覧いただきありがとうございます。テレビでは長々と自分の話をしたり考えを主張したりしませんが、この一冊を通じてアナウンサーも人間なのだな、という当たり前のことが伝わることを願います。ここまでハードルを上げ過ぎてしまいました。やはり、なにも期待せずにページをめくってください」とファンにメッセージを贈った。
経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」のフィールドキャスターや、バラエティ番組「モヤモヤさまぁ〜ず2」のアシスタントとして活躍中の田中瞳アナ。「瞳のまにまに」は、5年間のアナウンサー生活で出会ったヒト、コト、モノにまつわる書き下ろしエッセイを20篇近く収録した。
テレビ東京を代表する経済ニュース番組「WBS」のフィールドキャスターとして放送に向かう様子ほか、「モヤさま」ロケの裏側、「テレ東ミュージックフェス2024夏」の生放送に臨む様子を密着写真で紹介し、それらの仕事への思いを綴ったエッセイで構成される「コト編」。
田中アナのパーソナルな趣味や思い出を本人が撮りだめた写真たちをまじえて紹介する「モノ編」。
これら3つのパートを通して、田中アナのありのままの姿を綴ったものとなっている。
また、本書オリジナルの撮り下ろしフォトも収録。田中アナらしいナチュラルな表情はもちろん、モードな衣装に身を包んだ普段とは違う姿も必見だ。
初のフォト&エッセイについて田中アナは「テレビ東京に入社して約5年半、我ながら濃厚な日々を過ごしてきたと思います。一方で、顧みることを忘れかけている自分に後ろめたさを感じてもいました。そんなときに書籍のお話をいただき、書き留めないと数年後には有耶無耶になってしまいそうだけれど、忘れたくない大切な気持ちや出来事を掬い取るように綴ってみました」とコメント。
また、見どころとしては「あらゆる角度から見た私について対談形式でまとめたページがあります。いつでも俯瞰の眼を持つように気をつけているのですが、自分でも認知しきれていない自分の要素が、親しい人たちにはドバドバ漏れていることが分かりました。見事に丸裸にされてお手上げ状態です。恥ずかしいけれど見てみてください。また、素晴らしいチームで撮影した写真はとても美しい仕上がりで、おかげで自分のことが前より少しだけ好きになりました」と語る。
そして「いつもテレビ東京をご覧いただきありがとうございます。テレビでは長々と自分の話をしたり考えを主張したりしませんが、この一冊を通じてアナウンサーも人間なのだな、という当たり前のことが伝わることを願います。ここまでハードルを上げ過ぎてしまいました。やはり、なにも期待せずにページをめくってください」とファンにメッセージを贈った。