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白バイの運転技術を競う大会が大分市で行われ、大分県警の交通機動隊員らが日頃の訓練の成果を披露しました。

大分市の県運転免許センターで開催された県警の白バイ安全運転競技大会には、交通機動隊員や各警察署の白バイ隊員30人が出場しました。

大会はスラロームやバランス走行のコースでタイムと技術を競うもので、隊員たちが日頃の訓練で培った運転技術を披露しました。

また、交通安全フェアもあわせて開催され、ちびっこポリスなどのコーナーが人気を集めていました。

子どもたちはこのほか、車が追突した場合の衝撃を体験できる装置などで楽しみながら交通ルールを学んでいました。