股間を両手で交互に叩く過激ギャグに自ら志願…!水卜麻美アナが日テレ局内で「24時間テレビのMVP」と大絶賛される「納得の理由」

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テレビに映らなかった水卜アナの「奮闘」

日テレの水卜麻美アナ(37歳)が、局内で『24時間テレビ』のMVPだと称讃されている。

「東京→能登→東京と大移動するなど大活躍でしたが、評価されているのはテレビに映らなかった場面。番組では、闘病中の7歳の女の子が、大好きな吉本新喜劇と共演するという企画が行われました。そこで水卜アナがプロ根性を見せたんです」(日テレ関係者)

新喜劇の名物の一つが、島田珠代の「パンティーテックス」。

珠代が股間を両手で交互にたたいて「パンティーテックス」と叫ぶ強烈なギャグだ。ところが、放送ギリギリにトラブルが発生した。

「私が一緒にやります」

「座長の吉田裕とギター芸人の松浦真也が台風の影響で新喜劇の本番に間に合わないことが発覚したんです。松浦のギターに合わせ、吉田と珠代の掛け合いで盛り上げる予定だったので現場はかなり慌てました」(同前)

そこで手を挙げたのが、水卜アナだった。

「まず、『大丈夫大丈夫』とスタッフに声をかけ、『お腹すいた〜』と言って和ませた。

そして『私が、珠代さんと一緒にやって盛り上げます』と。

直前に上層部から『さすがに水卜にやらせるわけにはいかない』と待ったがかかり、司会の上田晋也がやることになりましたが、水卜アナの覚悟は本気でした」(同前)

水卜アナの「パンティーテックス」が実現すれば、視聴率は爆発的に伸びていたかも。

「週刊現代」2024年9月14・21日合併号より

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