「ピーマンで笑ったの人生初」庭で育てたピーマンに呆然 残念な形状に「やる気ないなら帰っていいよ」ww
自宅の庭で育てたピーマンのちょっと残念な育ち具合が「ピーマンで笑ったの人生初」「にんにくになりたかったんやろなぁ」と話題を呼んでいる。
5月ごろにスーパーマーケットでピーマンの苗を購入したという、ゆき臓チャン(@kabewomirumomo)さん。約3カ月が経過した8月20日、自身のXにピーマンの写真を公開し、「庭のピーマン意味不明すぎる やる気ないなら帰っていいよ」と無念の思いをぶつけた。
収穫したピーマンの写真を見ると、とにかく短い。短すぎる。一般的なピーマンの1/3程度で、形状だけならニンニクに近いほどだ。今回収穫したのは15個ほどで、まだまだなっているという。
全く「いいね」な出来事ではないが、同投稿には13万件に迫る「いいね」(25日時点)が寄せられる大反響。「ピーマンで笑ったの人生初」「この酷暑で成長した命だ」「にんにくになりたかったんやろなぁ」「帰っていいよ笑いましたww」「それ今の時代のピーマンに言うとほんとに帰っちゃいますよ」「土に還るということですか」などの声が寄せられ、盛り上がっている。
ピーマン栽培は過去に数回経験していたが、これほど小ぶりになったのは今回が初めて。中身の種も普通より少なめだったという。ただ、肝心の味わいは「普通のピーマンと同じです」と遜色なかったようで、「豚肉と甘辛く炒めました」と明かした。
(よろず~ニュース・藤丸 紘生)